社労士会誌「社労士にいがた」に掲載されました。
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開業して7ケ月が経ちました。20年間勤務した会牡を退職後、開業して一 番嬉しかったことは人間関係の広がりです。
県内・東京の社労士の方や企業経営者などの出会いを始め、高校を卒業してから会うキッカケがなかった同級生にも再会することができました。おまけに、 その同級生から顧客を紹介してもらうこともできました。

一方、時間を取られてイライラすることがあります。 それは3歳と5歳の子育てです。 朝、起きない子供を起こして、着替えさせて、 朝食を食べさせて、保育園へ送ります。
その後、私は事務所へ移動して仕事をします。保育園が終わる夕方以降もバタバタです。 子供が寝静まった後に、残っている仕事をします。
でも、子供は可愛いですし、子育ては仕事にもプラスになると思っています。自らイクメン社労士になることで、 子育てなど家庭の状況から時間的制約を胞えている時期の労働者について仕事と家庭の両立支援を進めていくお手伝いをより一層できると考えています。